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2011年11月22日

子供とカラー

昨日、プライベートで車で出かけたicon17
チャイルドシートに乗った小さな子供が、
「お空の色がきれいねぇ〜」とぽつっとつぶやきながら、外の景色を眺めていたicon134
はっと外を見てみると、雲は出ているものの、
お天気もよくほんとに綺麗な空でしたicon01
その口調が妙に大人じみているのが、ちょっとおかしくもあったが、icon194
自然界の色を見て、二人とも心地よ〜くなりましたface05
こんな小さな子供でも、色を感じてるんだと実感でき、色の仕事をしてる私にとっては
嬉しいひと時でしたicon97

日常の中で、子供と色の関わりを感じることはよくある。
例えば、子供番組の唄のコーナーicon65
いろんな唄があり、季節などで変わる。
歌は大好きだけど、
その日によって反応がえらく違うのを感じる。
曲調の違いももちろんあると思うが、イラストも大きい。
明るくカラフルな物、やわらかく優しい配色、時には暗い配色のものなど。

気分いい時は、どんな唄でも楽しそうに聞いてるが、
聴き慣れた唄でもその日によって、感じ方が様々。
暗い配色のものは、たまに『怖い』と言う事もある。
初めての唄は、特にイラストの色のイメージが大きく影響してるようだ。

絵本もお絵かきもそう。
日によって手に取るクレヨンの色、タッチまで違う。

そんな様子をみながら、なるほどなるほど!!、そうかそうか!!と、
色からのメッセージに、大人の私がいろいろ気づかされる。
見たもの、感じたことを、だいぶん言葉にできるようになってきたおしゃべり娘ですが、まだ片言。。。

大人のように、上手く表現できない子供だからこそダイレクトicon97
子供なりの表現を大切にしなきゃface05

色の影響ってほんとに大きい事を日々感じてます
  


Posted by kunny at 19:48Comments(0)

2011年11月22日

カラーリスト養成講座 ⑦

今回から、モデルさんになっていただける方をお呼びしての実習に入りましたicon97
モデルさん、お忙しい中、ご協力いただき、どうもありがとうございました。

さてさて、授業の方ですが、
最初は表情も硬く、緊張気味でしたね!
でも時間が経つにつれ、和やかな雰囲気で、今回の実習を無事に終わる事ができました。

それぞれに役割を決め、皆さん一生懸命に取り組みましたicon100
コンサルテーションの流れもきちんと把握していただけた事と思います。

課題の方もどんどん進めていきましょうね。

次回もまたよろしくお願いいたします。
今回は、お天気が悪い中、お疲れ様でした。

一緒に頑張っていきましょうねface02  


Posted by kunny at 12:00Comments(0)